内容(「BOOK」データベースより)
「フーゾクは進化している。まるで生き物のように」。敗戦直後のRAAから出発したニッポンの戦後フーゾク。パンパン、赤線からソープ、ピンサロ、ノーパン喫茶、ファッションヘルス、ホテトル・マントル、出会い系サイト…。法の規制をくぐりぬけて、業界はしぶとく生きてきた。この道三〇年になんなんとするベテランが、取材をもとに書き下ろした一大絵巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩永 文夫
1948年東京生まれ。風俗評論家。明治大学除籍。『新譜ジャーナル』編集長を経て、音楽評論、レコード・プロデュースなどを手がけ、80年代より夕刊紙、週刊誌等の風俗評論で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
|