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風俗といってイメージすることは誰でも同じではなかろうか?
風俗業界で働いている人間はいざ知らず、そうでない人達から考えて
風俗っていうと、「ソープランド、ファッションヘルス、デリバリーヘルス(デリヘル)、ホテルヘルス(ホテヘル)
イメクラ、ピンサロ・・ぐらいかな・・あと、キャバクラやセクシーキャバクラ(セクキャバ)とかも風俗になるのかなぁ・・」っと思うのが当然である
大きく外れている分けではないが、法律上、風俗営業は大きく分けて「風俗店」と「性風俗関連特殊営業」の2種類になるそうである。(2005年調べ)
その中でも実はクラブ、キャバレー、キャバクラ、スナックはもちろんのこと、喫茶店、バー、ダンスホール、マージャンやパチンコ店は性風俗でない風俗店の中に分類される接待飲食等営業や遊技場営業に入るのだが、納得できるだろうか?
そして、その風俗店の中に分類されるものに性風俗店があり、それが通常、「通常、素人が考えるいわゆる風俗」なのである。
「通常、素人が考えるいわゆる風俗」=性風俗関連営業すなわち性風俗店となるのが、ソープランド、ファッションヘルス(デリヘルやホテヘルを含む)などその他、政令(内閣の命令)で定める営業ということになるそうである。
また、性風俗店にはラブホテル、のぞき部屋、モーテル、アダルトショップ、一部分のレンタルビデオや書店も含まれると法律で定められているという。
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